ラマ ＳＡ－３１５

ラマと愛称されるフランスの実機ＳＡ－３１５の１／９スケールモデルです。

汎用性の高い50クラス（40～45エンジン）用に開発されました。

テール部のトラス構造は、1977年当時は金属製でしたが、のちに社内の成形技術を生かし、プラスチック製にすることで組み立てやすくなりました。

このモデルは大変人気があり、ヒロボーのスケール機と言えば”ラマ”と言われるようになりました。

1977年にホビーショーで発表されました。